小さくても危険なハチ|家を潰すほどの力があるシロアリは早めに駆除したほうがいい

家を潰すほどの力があるシロアリは早めに駆除したほうがいい

作業者

小さくても危険なハチ

ハチの巣

軒下などは特に注意

刺されると命にかかわる危険な昆虫といえばまずスズメバチを思い浮かべますが、それに次いで危険なのがアシナガバチです。アシナガバチはスズメバチよりも小型のハチで、夏から秋にかけて繁殖します。元来はそれほど攻撃性はありませんが、不用意に巣に近づくと襲ってくることがあります。刺された時の痛みは非常に強く、アレルギー性ショックを引き起こすこともあって注意が必要です。アシナガバチは民家の軒下などに巣を作ることがあります。巣はお椀を伏せたような形をしていて、六角形の穴がたくさん並んで見えるため見分けやすいです。見つけた時はできるだけ早めに駆除するようにします。巣がまだ小さいうちなら自力で駆除することも容易です。

退治は夜に行うと良い

アシナガバチを駆除する際に重要なのは、防護服を着用して身体にハチを寄せ付けないようにすることです。アシナガバチは暗くなると巣に戻る習性があるため、駆除は夜間に行うのが基本です。スプレー式殺虫剤をたっぷり噴霧して、ハチを完全に退治します。殺虫剤はハエなどを退治する通常のタイプで十分ですが、ホームセンターなどで手に入るハチ専用殺虫剤は効き目が強力なので人気があります。そして翌朝になったら巣をはたき落とし、ビニール袋などに入れて密封して、燃えるゴミとして処分します。なお、夜間に駆除を行う場合、ライトを当てるとハチが光を目がけて飛んでくることがあります。そのため、身体から少し離れた場所にライトを固定して作業すると安全です。